佐賀県 森外科医院 苦痛のない内視鏡検査
「誠実」・「柔軟」・「迅速」

新型コロナウィルス感染症

新型コロナウイルスとは

外観がコロナ(太陽の光冠)に似ていることから名付けられ、多形性でウイルスの大きさは直径80-220nm(1ナノメートルは10億分の1メートル)程度で、人細胞のおよそ165分の1、髪の毛のおよそ660分の1程度の大きさしかありません。コロナウイルスの特徴の一つは、そのゲノムがDNAではなくRNAであることで、そのゲノムRNAは宿主細胞の中でそのまま伝令RNA(タンパク質に翻訳され得る塩基配列情報と構造を持ったRNA)として機能する配列構造になっており、ゲノムベースは既知のRNAウイルスでは最大です。症状は生物の種類によって異なり、鶏の場合は上気道疾患を引き起こし、牛や豚の場合は下痢を引き起こします。

新型コロナウイルスとは

コロナウイルスは、インフルエンザと同じようにいわゆる「かぜ」を引きおこすウイルスの仲間です。1960年代に発見されており、ニワトリの伝染性気管支炎ウイルスと人間のかぜ患者の鼻腔からの2つのウイルスがあります。人間に感染するコロナウイルスには6種類あり、このうち4種類は感染しても軽い風邪症状(2004年にHCoV NL63、2005年にHKU1など)ですむものですが、2003年のSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群)、2012年にMERS-CoV(中東呼吸器症候群)は重症の肺炎を引き起こすことで問題になりました。そして今回、2019年12月に武漢での新型コロナウイルス (SARS-CoV-2)は7番目のコロナウイルスとして同定されました。(下図はNHK)

風邪のもとになるウイルスは、200種類以上あるといわれていますが、このうちコロナウイルスには50以上の種類があり、人に感染するコロナウイルスはこれまで6種類でした。そのうち4種類はだれでもかかったことがある普通の風邪です。このこのウイルスは、細菌よりずっと小さく電子顕微鏡でしか見ることができません。中心には遺伝の情報を持つ「核酸」があり、そのまわりはタンパク質の殻でおおわれています。このウイルスは、生きた細胞の中でしか増殖できません。

新型コロナウイルスに感染しても重症化しにくい人がいる理由の一つとして、過去に従来型のコロナウイルス(新型コロナ以外の6種類)に感染したことがある人がいて、この人は抗体が働くほか、T細胞という免疫細胞が過去の感染を記憶しており新型コロナに感染しても素早く攻撃し重症化を防ぐ作用があり、この作用は「交差免疫」と呼ばれています(抗体検査で陰性でもこのT細胞が見つかる人もいるようです、スウェーデン カロリンカス研究所、米科学雑誌「セル」、オランダ エラスムス医療センター、米ラホヤ免疫研究所など)

パンデミックとなったウイルスの比較

パンデミックとなったウイルスの比較

新型コロナウイルスの感染者数は、当初全世界で100万人程度ど予想されていましたが
2022年2月末現在、第6波のフェーズに移行し、全世界感染者数は2億600万人(昨年8月)→4億4000万人、死亡者数435→600万人に達し致死率は約2.1→1.36%となっています。1918年のスペイン風邪、2009年の新型インフルエンザに匹敵しますが、これらを超えるパンデミックになるようです。いまだ第6波はおさまる気配がありませんが、オミクロン株に置き換わり致死率は低下しいます。 変異ウイルスの拡大で、感染は 第一波<第二波<第三波<第4波<第5波<第6波となっています

日本経済新聞社より

新型コロナウイルス感染症が確認されてから1年10か月になろうとしています。いまだに感染者数はさらに拡大しています。日本での感染拡大ペースは諸外国と比較すると緩やかと言われていましたが、高齢者から順次ワクチン接種も開始されたことにより第5波では、諸外国と同じようにワクチン未接種の60歳以下の中年から若者を中心に爆発的感染拡大がおきています。

日本国内の感染者数はあっという間に6万人➡10万人➡46万人➡112万人超えとなり、死亡者数も累計1.200➡1.700➡9.000人➡15.000人を超えました。ワクチン接種が遅れたことと無観客とはいえオリンピックを強行開催したために、首都圏の抑え込みがうまくいかずに、地方での感染者も再々増加傾向にあります。8/15現在、首都圏を中心に毎日2万人以上の新規感染者がでており、自宅待機中に急変し死亡したり、救急車のたらいまわしが頻繁に起こるようになってきています。

佐賀県内でも数か月ほど感染者はありませんでしたが、オリンピックが開催された後、緊急事態宣言も出ているにもかかわらず首都圏からの感染拡大で患者数は増加傾向で約100人/日に達しています。

日本での第1波の感染者数は、緊急事態宣言、8割人との接触を避ける、「stay home」などの策が一旦効果を表し4月10日前後を境に減少傾向にありましたが、緊急事態宣言解除後と「GoToトラベル、GoToイート」政策のために第2波が発生し抑え込みに失敗したために全国に拡大し第3波となりました。第3波も年末の対応が遅れたために完全には抑え込めずに第4波を作ってしまいました。

「第1波」となった今春は、医療崩壊につながりかねない重症患者が急増し、重症患者比率が5%台に達しましたが、「第2波」以降の重傷者患者比率は1%台にとどまっていましたが、残念ながら第3波➡第4波となりました。  
その後わずか3ヶ月で

                デルタ株の出現による第5波となる

「忽那先生のデータより」

 その後、政府・東京都の後手後手の対応、ワクチン接種が遅れたこと、デルタ株(インド)の出現、オリンピックの強行開催などで政府の危機的状況にあることのメッセージを発信できず、国民の危機意識が低下し第4波➡第5波の爆発的感染拡大になってしまい、医療崩壊危機におちいってしまいました。 
 今後、ワクチン接種を若者にも広め、「自分が感染しない・人に感染させない」と意識をもって最大限に警戒していかなければなりません。

これは、政府の効果のない漫然とした緊急事態宣言、蔓延防止重点措置の発令やこれ以上の強いメッセージを出せなかったため「気のゆるみ」や、重症化しにくい若者の感染や変異ウイルスの感染拡大が増えたことが理由と考えられます。
変異ウイルスは、武漢ウイルス系統➡ヨーロッパ系統➡ヨーロッパ系統の変異(東京?➡スペイン型)➡イギリス、ブラジル、南アフリカ➡デルタ株(インド)➡ラムダ株(ペルー)など世界各地で猛威をふるっています(感染力拡大)。

新型コロナウイルスはいずれは終息すると考えられますが、感染を広げているのは人間です。
一番の対策は、外出しない・人と接触しないことです。新しいワクチン接種の拡大と治療薬の開発が急がれます。

🔵第3波、第4波から第5波が拡大したもう一つの原因は「変異ウイルス」の出現です。

ウイルスは、①ヒトの体内に入ると ➡②細胞の表面にくっつき ➡③スパイク蛋白を介して細胞の中に侵入する ➡④細胞の力を借りて増殖する ➡⑤増殖したウイルスは細胞を飛び出し、別の細胞で増殖を繰り返します。

🔵体内に侵入したウイルスが増殖コピーを繰り返すうちにコピーミスが起こり、これが変異ウイルスとなり突起を作る遺伝子情報に変化がおこることで感染力が増します。(NHKまとめより)

「ウイルス感染にとっては、突起が細胞と結びつくかどうかが大事なところ」で、突起がヒト細胞と結びつきやすい方向に変わると感染力が増します。 イギリスや南アフリカの変異ウイルスは、ヒトの細胞に結びつきやすいことがわかっています。

🔵変異ウイルスとその特徴 

(NHKまとめを改変)

  • イギリスで広がった変異ウイルス(アルファ株)
    2020年12月、イギリスで見つかり、その後、世界に広がった変異ウイルスです。現在、国内でも最も多く報告されている変異ウイルスで、正式には「VOCー202012/01」と命名されています。このウイルスには「スパイクたんぱく質」に「N501Y」と呼ばれる変異があり、「スパイクたんぱく質」の501番目のアミノ酸がアスパラギン(略号N)からチロシン(略号Y)に置きかわっています。従来のウイルスに比て、感染力は36%から75%高くなっていて、感染した場合に入院や重症、それに亡くなるリスクが高くなっている可能性があります。
  • 南アフリカで広がった変異ウイルス(ベータ株)
    この変異ウイルスにはイギリスで見つかった変異ウイルスと同じく、「N501Y」の変異があります。さらにそれだけでなく「E484K」と呼ばれる変異も起こっており、「スパイクたんぱく質」の484番目のアミノ酸がグルタミン酸(略号E)からリシン(略号K)に置きかわっています。従来のウイルスに比べて、感染力は50%高いとみられ、病院での死亡率が20%高いとする報告があります。
  • ブラジルで広がった変異ウイルス(ガンマ株)
    ブラジルから日本に来た人への空港検疫で初めて見つかりました。これは南アフリカで見つかった変異ウイルスと同じく「N501Y」と「E484K」の両方の変異が起こっています。従来のウイルスに比べて感染力は高いとみられますが、感染した場合の重症度については、影響は限られるようです。

 

  • インドで広がった変異ウイルス(デルタ株)
    当初インドでは、イギリスから広がったB1.1.7株(アルファ変異)と共にカッパ変異(B.1.617.1株)が主流でしたが、その後、デルタ変異(B.1.617.2株)が増加しました。これは人の体内に入ったウイルスが増殖コピーを繰り返しているうちにスパイク蛋白の452番目のアミノ酸がロイシン(L)からアルギニン(R)に変異したもので感染力が高く、ワクチン効果も弱くなり、病原性も高いとされています。特に、家庭内での2次感染の発生が心配されます。
    日本での第5波の爆発的感染拡大の主な原因ともなっており、90%以上がこのウイルスに置きかわっているようです。

  •  ペルー(南米)で広がった変異ウイルス(ラムダ株)
    南米ペルー由来とされるが、8月6日羽田空港に到着した女性から確認された。南米を中心に感染が広がり、インド由来で感染力が強い「デルタ株」を含む「懸念される変異株」より警戒度は低いとされるが、WHOは「注目すべき変異株」に分類している。感染・伝播性の増加と中和抗体能への抵抗性と関連している可能性があります。


    2021年10月以降の新規感染者の推移



    (厚生労働省オープンデータより改変)2021年6月下旬から始まった第5波の新規感染者数は、強行開催されたオリンピックを契機に急増し8月20日には過去最多となる25851人の新規感染者数を記録し、その後は若者へのワクチン接種が進むにつれて減少に転じました。10月23日現在は全国の新規感染者数は300人以下まで減少しており、第5波は終息したようにみえましたが、、、、
  • 南アフリカで広がった変異ウイルス(オミクロン株)の出現!

    2021年11月24日に南アフリカから報告され、2日後には「懸念される変異株 (Variant of Concern; VOC)」に指定されました。オミクロン株のスパイク蛋白は、細胞表面のACE2への親和性が高く、細胞へ侵入しやすいようです。オミクロン株はデルタ株より急速に感染拡大しており、ほとんどの国でオミクロンが優位を占めるようになっています。
    ●オミクロンに感染した人は、無症状から、肺炎を起こして死亡する人までさまざまです。しかし、いくつかの研究で、これまでの新型コロナの感染症と異なる可能性があります。症状は、発熱(72%)・咳(58%)・だるさ(50%)・のどの痛み(44%)などの風邪症状が中心で、潜伏期間が3日程度で短い(これまでは約5日)などの特徴があります。
    また、イギリスやデンマークからの報告では、「オミクロンはデルタより、病院にかかるリスクや入院するリスクは40〜45%低い」という結果があります。「デルタやこれまでの新型コロナ感染は肺の奥深い肺胞に侵入するのに時間を必要とし(潜伏期間長い)肺炎など重症化していたのに対して、オミクロン感染は、鼻、のど、気管などの浅い部位で早く増殖し(潜伏期間短い)、通常の風邪症状にとどまり肺炎が起きにくいと考えられます。

             オミクロン株の出現による第6波

  •  11月24日に南アフリカから報告されたオミクロン株はその性質からあっという間に欧米に急速拡大しました。2022年1月9日時点で全世界で3億人の感染を超えさらに勢いを増しています。死者は、550万人にのぼります。1918年のスペイン風邪(インフルエンザ)や2009年の新型インフルエンザのパンデミックを超える勢いです。
     感染者の多い国は順に、アメリカ(6000万人)、インド(3600万人)、ブラジル(2300万人)、イギリス(1500万人)、フランス(1200万人)、ロシア(1000万人)、トルコ(1000万人)、ドイツ(1000万人)、イタリア(750万人)、スペイン、アルゼンチン、イラン、コロンビア、インドネシアなどとなっています。いずれもウィズ コロナ政策をとっている地域ですが、国民性に差があるようです。
     日本では、これまで177万人の感染と死者は1万8500人ですが、オミクロン株による急速拡大が懸念されます。

     北半球では冬の時期を迎えているため第6波への十分な備えが必要ですが、3回目ワクチン接種(ブースター接種)や若者への接種がさらに進むことと飲み薬の適正使用などによって第6波はある程度は抑えられると考えます。注意が必要なのは、昨年季節性インフルエンザの流行がなかったのでインフルエンザに対する免疫を持った方が少なくなっているため、今後はインフルエンザの大流行にも注意が必要です。インフルエンザの予防には、新型コロナウイルスと同様に「3密の回避」、マスク、手洗い、換気とワクチン接種が重要となってきます。

         2022年6月から変異オミクロン株出現により第7波の急拡大

オミクロン変異株(BA.5)の出現により、毎日25万人近くの感染者が増加している、感染者数の増加の割には死亡者数の増加は緩やかで、オミクロン株はあまり重症化しないことが示される。 8月13日現在、全世界で約6億人の感染者数(世界人口約80億人として感染率7.5%)、死亡者数は約650万人が報告されている。 欧米では、各国差はあるものの2022年1~5月で感染はピークアウトしている。これに対し国内では、1530万人の感染者数(日本人口1.2億人として感染率12.7%)、死亡者数約3.5万人が報告されており、第7波の急速拡大の様相は日本だけのようです。その理由として、ワクチン接種率の低迷と行動制限をしない政府の対応に問題があると思いますが、現在のオミクロン株には下のような特徴があるため政府は経済を回すことに重点を置いています。


オミクロン株は若者や学童・乳幼児を中心に爆発的に感染拡大していますが、高齢者の死亡率(致命率)は減少しています。

しかし今後、第7波の高止まりが続くようであれば死亡率(致命率)も増加してくるので注意が必要です。

        第7波が終息しないまま地方から第8波の感染拡大

「第7波」オミクロンのBA.5は沖縄や大都市を中心に拡大しましたが、これがくすぶったまま、北海道や東北などの地方から「第8波」として再燃しているようです。今後さらに懸念されるのが、いずれもオミクロン株の1つである「BQ.1」系統などの変異ウイルスが増えることです。オミクロン株の拡大は「BA2」→「BA5」→「BQ.1.1」(通称ケルベロス)系統へと変異してきています。これらの変異ウイルスは、これまでに感染したことやワクチンを接種したことで得た免疫を逃れる(免疫逃避)ことがあり、感染力も強いため注意が必要です。また、「BA.2」から派生した変異ウイルスと「BA.2.75」から派生した変異ウイルスが組み合わさった「組み換え体」と呼ばれるタイプのウイルス「XBB」(通称グリフォン)にも注意が必要です。

2023年5月5日 WHOが「緊急事態宣言」を終了

第8波は第7波を超えることはなく、新型コロナ感染は終息傾向にあります。しかし、完全に終息したわけではなく2023年GW明けからの増加傾向が懸念されています。5月8日から第2類感染症から第5類へと引き下げられ、コロナ禍前の経済活動に戻りつつあります。このまま終息することを願います。第5類へと引き下げられた後の変化、対応については新着情報をご覧ください。

 感染を防ぐためには、次の5つのことを心がけ、3密を避ける!(現在のオミクロン株では接触感染はほとんどなく、エアロゾル(空気)感染にもっとも注意が必要です)

  1. 普段の健康管理 (免疫力を低下させない)
    十分な睡眠とバランスの良い食事をとり、免疫力を高めて健康管理を行いましょう。
  2. 手洗い (接触感染の予防)
    手指にウイルスが付着したまま、眼や鼻、口などに触れると、ウイルスはそこから体内に侵入します。石けんによる手洗いで手についたウイルスは洗い流すことができます。
    外出先から帰ってきたとき、食事の前、トイレの後、咳やくしゃみをして手を汚したときは意識して手を洗いましょう。
  3. 咳エチケット:マスクの着用 (飛沫感染の予防)
    咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
  4. 環境消毒 (接触感染の予防)
    接触感染も多く報告されています。玄関やトイレのドアノブ、手すり、テーブルやいす、キーボードやスイッチ類など「手に触れる機会」の多いものや場所を消毒・清掃することが感染予防には効果的です。
  5. 換気 (飛沫感染の予防)
    部屋のウイルス量を下げるために、部屋の十分な換気を行いましょう。寒い時期でも、できれば日中は2~3時間ごとに窓やドアを開けるなど部屋の空気を新鮮に保ちましょう。

新型コロナウィルスの生存期間

ご家庭で使う消毒液の作成(希釈)方法

市販の塩素系漂白剤の塩素濃度(通常5~6%)を水で0.05%に薄めて使用します。具体的には、ペットボトル500mlの水に塩素系漂白剤をキャップ1杯分(通常4~5ml)を入れて希釈します。

  • 消毒作業には、必ず手袋を着用し、必要に応じてマスクをつけましょう。
  • 消毒は、消毒液を布に浸し、拭き取りましょう(清拭)。
  • 希釈後は効果が減っていくので、その都度使い切るようにしましょう。

「正しく恐れる」ことで感染は防げます

コロナウイルスの感染パターンについてわかってきたこと

  • 感染経路: 咳やくしゃみなどの飛沫感染と手などを介してうつる接触感染のほか、密室などの場合に呼気などに含まれるマイクロ飛沫でも感染する
  • 症 状: 発熱、咳、息切れ、だるさ、関節痛、頭痛、味覚や嗅覚なお異常など
  • 感染を広げる時期: 発熱などの症状がでる1~3日前からウイルス量は増え感染を広げる。約4割は無症状者から
  • 重症化しやすい人: 肺や心血管疾患や糖尿病、高血圧などの持病を持つ人
  • 通勤電車: 時速70キロで走る電車内で窓を10cm開ければ空気は5~6分で入れ替わる
  • 飛行機: エアコンの働きで約3分で機内の空気は入れ替わる
  • 屋外: マスクを着用する、熱中症対策から距離を保てば外しても構わない
  • オフィス: マスクを着用し隣人との距離を保つ。会議室を分けて利用する

「正しく恐れる」ことによって感染は防げる

やはり3密を避けることが重要です!

3密

これまでは3密を避けることでしたが、現在は「一つの密でも避ける」ようにすることが必要です!

コロナウイルスの感染パターンについてわかってきたこと(その2)

欧米からは新型コロナの再感染例が次々と報告されています。
新型コロナウイルスに感染発症し、いったん治ってもそれに対して抵抗力のある抗体が少ない場合は、再感染して発症することがあるようです。
再感染の場合は、重症化した報告もあるので、いったん治ったからといって安心はできません。やはり、再感染の防止策を必要とします。
その意味では、感染後に治ったとしても抗体を測定しておく必要性があるかもしれません。

➡ 抗体を測定したい方は当院へご連絡ください。簡単な血液検査で30分程度で結果をご説明します。

熱や咳があります、どうしたらよいでしょう。かかったなと思ったら?

発熱などのかぜ症状がある場合は、仕事や学校を休んでいただき、外出やイベントなどへの参加は控えてください。休むことはご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
基本的に発熱などのかぜ症状について、新型コロナウイルス感染症以外の病気による場合が多いので、症状の心配があるときには、これまでと同様に、かかりつけの方は当院にご相談ください。

  • 風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日程度続く場合V
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
  • 嗅覚・味覚異常(食べ物などのにおいや味がこれまでと違う)のある場合
  • 1か月以内に非常事態宣言地域からの移動があった場合やあった方との接触がある場合
  • そのほか新型コロナ患者さんと濃厚接触が疑われる場合

上記症状がある方は、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。

「濃厚接触者」とは: 「患者(確定例)」が発病した日の2日前以降に接触した者のうち

i. 世帯内接触者: 「患者」と同一住所に居住する者
ii. 医療関係者など: 個人防護服を装着しなかった(正しく着用していない場合を含む)、必要な感染予防策なしで、患者の診察、処置、搬送などに直接係わった者(搬送担当者も含む)
iii. 患者の汚染物質: 体液、分泌物(唾や痰、鼻水など)、患者自身が接触した物(テーブル、いす、ドアノブ、車の座席など)に必要な感染予防策なしで接触した者
iv. その他: お互いにマスクや手袋など必要な感染予防策のない状態で、手で触れるまたは1メートル以内で対面会話する などを濃厚接触者音考えます。

「接触者確認アプリ」は「無用の長物!」 必要ありません、削除しましょう。

「接触者確認アプリ」を活用しましょう
「接触者確認アプリ」を活用しましょう
「接触者確認アプリ」を活用しましょう
「接触者確認アプリ」を活用しましょう
アプリが人口の6割近くに普及すれば、ロックダウンを避ける効果が期待できるとして利用を呼びかけていた新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA(ココア)」。2020年6月に安倍前首相が「クラスター対策を強化する鍵」と位置付けて導入したが、不具合が続き全く使用されていない。
 アプリの開発は2020年度、厚生労働省が約3億9000万円の随意契約でIT企業パーソルプロセス&テクノロジー(東京)に委託。同社は契約金額の94%で3社に再委託し、別の2社にも再々委託されていた。業務委託が繰り返されて責任の所在が曖昧となり、不具合が頻発しても修正が遅れる問題が続いた。
 21年度のココア運用などの業務は、20年度の再委託先の一つだったエムティーアイ(東京)に3億1300万円で委託し、さらに再委託もされて計7社が業務に関わっている。厚労省は4月、不具合が放置された問題で、事務次官と健康局長を文書による厳重注意処分としたが、その分の費用は税金ですべて無駄となっている。
 ちなみに「アベノマスク」の調達費は約184億円+配送費などが約76億円の計約260億円が税金で使用された。

新型コロナウイルスの検査

1.白血球やCRP(炎症反応)などの血液検査

白血球数は90%で正常~低下します(特にリンパ球数が35%以下)。初期から白血球数が上昇している場合は、コロナウイルス以外の感染症を考えます。
CRPは、多くの場合に上昇しますが 5ng/ml程度です。あまりに高い場合は、コロナウイルス以外の感染を考えます。

2.胸部レントゲン撮影や胸部CT検査

初期では下葉(肺の下のほう)優位にすりガラス陰影や斑状陰影がみられます。

3.抗原検査

ウイルスのタンパク質を検出する抗原検査(ある程度のウイルス量が必要)

エスプライン SARS-CoV2(富士レビオ株式会社)
特別な検査機器を用いずに鼻咽頭ぬぐい液に含まれる 新型コロナウイルス抗原を約 30 分で簡便に検出できます。
本キットで陽性となった場合は、新型コロナウイスに感染していると診断されます。
新型コロナウイルスに感染し症状が出て2日目から9日以内の方には保険が適応される(ウイルス量が多く、PCR検査と抗原検査結果の一致率が高い)場合がありますが、当院では自費診療となります。
この期間に、陰性であれば感染を否定できます。
無症状の方や2日目から9日以外の方には、原則適応されないため自費診療となります(税込7.500円、診断書代も含みます)

新型コロナウイルスの検査

日目から9日以外の方や、ご心配の方は下の抗体検査と組み合わせて一緒に行うと現在の感染と過去の感染の既往がある程度判定できるようになります。
セットで行う場合は、別途下記費用がかかります。 すべて実費の場合は、7.500円+7.500円=15.000円(税込)となります。

4.血液抗体検査

血液中の新型コロナウイルスのIgM抗体とIgG抗体を検出する抗体検査

新型コロナウイルスの検査

ヒト免疫グロブリン(抗体)は大別してIgM、IgD、IgG、IgA、IgEの5種類があり、抗体のアイソタイプと呼びます。アイソタイプはH鎖によって決定されます。このH鎖の違いによって、各アイソタイプの性質や役割は大きく異なります。

IgG: 血液(血漿中)に最も多い抗体で、全体の70-75%を占めます。危険因子の無毒化、白血球やマクロファージによる抗原・抗体複合体の認識に重要です。胎児には血液を介してIgGが供給され、赤ちゃんの免疫が発達するまで子供を守ります。

IgM: 全体の約10%を占め、通常血液中に存在します。基本のY構造が5つ結合した格好をしています。感染微生物に対してまず最初にB細胞から産生されます。抗原の侵入に際して最初にB細胞から産生されます。

抗体の経時的変動

抗体の経時的変動

感染初期段階(7日以内)で生成されるIgM抗体と感染後血液中に最も多く生成されるIgG抗体の2つのタイプがあり、これらを併用するとより効果的に検出することができます。
血液中の抗体を検出するためサンプル(検体)採取方法や部位の影響を受けにくいといわれています。

新型コロナウイルスのIgM抗体またはIgG抗体を検出するキットで、ジェンボディ社やKURABO(倉敷紡績株式会社)などから提供されています。

約20分程度で結果がでます。

検出

  • 両方とも陰性であれば、新型コロナウイルス感染は否定的です。
  • IgM抗体のみ陽性の方:初期感染が疑われPCR検査が必要と思われます。
  • IgG抗体のみ陽性の方:感染の既往が疑われるので、経過観察またはPCR検査が必要です。
  • 両方とも陽性の方:感染が疑われるためPCR検査が必要と思われます。

あくまでも研究用としての試用で、正確に判定するにはPCR検査や抗原検査との組み合わせが有用です。

実費(保険外・税込・診断書代込)7,500円 (数に限りがあるため期間限定とさせて頂きます)

5.唾液によるPCR(核酸増幅法)検査

ウイルスの遺伝子を増幅して検出するPCR検査(少量のウイルス量で検出可能)

「検査対象となるそのウイルスに特徴とされるRNA遺伝子配列」を増幅させて、その存在を判断(診断)します。対象となるサンプル(検体)に含まれるウイルスの量(RNAコピー数)が、「目的のRNA配列」を増幅させるのに必要な量(検出限界のコピー数)以上あれば、増幅することができ、その存在を診断できます(陽性)。
一方、必要とされる量以下の場合、増幅できず(検出できず)、結果は、陰性となります。
つまり、PCR検査により陽性の診断ができるか?できないか?は、検体に含まれるウイルスの量(RNAコピー数)に依存することになります。

検査手順
  1. 患者さんご自身で唾液(ポビドンヨード、イソジンガーグルなどでうがいはしないで下さい)
    を採取します。 ➡ 現在当院で厳重に包装して「CRCまたはBML検査会社」に提出します。
  2. 検体と遺伝子抽出試薬を混ぜてウイルスを壊して、ウイルスの遺伝子を取り出します。
  3. PCR反応チューブの中で、PCR用試薬とウイルス遺伝子を混ぜる。
  4. 遺伝子増幅検出装置(リアルタイムサーマルサイクラー)に反応チューブをセット、逆転写反応に続いて45サイクルのリアルタイムPCR反応を行って、ウイルス遺伝子を増幅・検出する。
  5. PCR反応40サイクル以内で増幅曲線が立ち上がれば、陽性と判定される。
  6. 結果は最短で翌日に判明しますが、2-3日かかることもあります。

無症状や軽症・濃厚接触などが疑われる方や、発症から9日以内あるいは症状が長引いている方などに適応されます。 自費診療で 33,000円(唾液、診断書代、税込み)となります。

2023年から鼻咽頭ぬぐい液によるPCR検査機器を導入しているため、当院にて約15分で診断ができます。
症状のある方は保険適応となりますが、無症状や治ったかどうかの判定は保険適応されませんので自費診療(税込、診断書込 16.500円)となります。 また、治ったかどうかの判定には抗原検査の方が有用と考えらます。

検査方法の違い

検査方法の違い

 これらの検査は、オミクロン株に対しても同様に行えます。

いずれも結果についてはわかりやすくご説明いたします。ご希望の方は、当院にお問い合わせください。

ワクチン(予防接種)と集団免疫

種々の治療薬の開発や効果の検証が行われていますが、今のところインフルエンザ治療薬のような「特効薬」はみつかっていません。そのため、コロナに感染しないように予防することがとても大切です。その切り札となるのがワクチンです。ワクチンはウイルスの一部から作られ、感染する前に接種しておけば感染を防ぐことができる抗体ができます。 抗体を持っていれば、感染予防だけでなく、感染しても発症しにくくなり、重症化したり亡くなったりする人も減らすことができます。大勢の人がワクチンを接種して免疫(抗体)を獲得すればウイルスの流行が収まり「集団免疫」が実現できます。(図は日経新聞電子版から引用)

これまでに成功した集団免疫の例

麻疹(はしか):1492年にコロンブスが新大陸に到達、16世紀にスペイン人らがカリブ海、メキシコ、中米に移住したときに麻疹ウイルスを持ち込み、それまで誰も麻疹にかかったことのなかった先住民で広がり、多くの人が死亡し、人口が激減したと言われています。1963年に麻疹のワクチンが開発され、世界中のほとんどの国々の人はワクチンを接種することができるようになりました。ワクチンを接種して抗体を持った人の割合が増えると、その集団では麻疹の流行が起こりにくくなります。したがって、ある病気が流行したとしても、ワクチンを打って抗体を持つ人が多ければ多いほど、感染がより広がりにくくなり、社会を防衛することにつながります。日本でも2007年に若者を中心に流行しましたが、接種の強化によって流行が治まり、WHO(世界保健機構)が、2015年に日本をはしか排除国に認定しました。

ポリオ:1950~60年代にかけて毎年数千人の患者が発生しましたが、ワクチンの導入後は日本国内では1980年の1例を最後に現在までに患者は発生していません。

天然痘:1946年に日本では1万8000人の流行がおきましたが、ワクチン導入後は鎮静化し1956年以降は国内流行はおきていません。1980年までに世界全体から根絶され、現在は接種も行われていません。

ワクチンを打てない人たちを繭(まゆ)のように守るコクーニング(cocooning)

蚕(かいこ)が繭(まゆ:コクーン)にこもるさまにたとえたもので、「繭ごもり」とも言います。新型コロナの再拡大(第4波)、変異ウイルスの出現など、大変な状況が続いています。 これに対抗するには、新型コロナウイルスの基本再生産数(感染の広がりやすさ)を2とすると理論上50%以上の人がワクチンを接種すればコクーニングでき克服できる計算となります。

基本再生産数:インフルエンザ・・・・1.4~4人      水痘(みずぼうそう)・・・・5~7人
       麻疹(はしか)・・・・12~18人      風疹(三日ばしか)・・・・6~7人
       百日咳・・・・12~17人          
       新型コロナウイルス・・・・2~3人 ➡デルタ(インド)株は7~8人と感染力を増しています。

オミクロン株に対するワクチンの効果は?

〇 2回接種の場合:

オミクロン株に対しての予防効果はみられるもののデルタ株よりも予防効果は低く、いずれのワクチンでも2回接種後5ヶ月経過すると、オミクロン株に対するワクチン効果はゼロに近くなります。

〇 3回接種の場合:

1、アストラゼネカ2回接種後、3回目にファイザーかモデルナ: 2~4週間後にはオミクロンに対するワクチン効果は上昇するがおよそ60%にとどまり、5~9週後には45%程度

2、ファイザー2回接種後、3回目もファイザー: 1週間後70%程度で、2か月半経過すると45%程度

3、ファイザー2回接種後、3回目モデルナ: 9週後まで70~75%の予防効果。

4、モデルナ2回接種後の3回目のワクチン効果についてはデータなし  という報告があります。

 オミクロン株は他の株よりも再感染する可能性が高く、2回3回ワクチンを接種しても感染する恐れがあり(重症化は防げる)、オミクロンが他の株の感染で作られた抗体から逃れるようなウイルスであることが原因として考えられます。
 
※ 新型コロナウイルスのワクチン接種については、かかりつけの方は当院にて接種いたします。
  なんでもお気軽にご相談ください。

🔵新型コロナウイルスの治療薬

今のところ確立された有効な特効薬は見つかっていませんが、徐々に開発されつつあります。肺炎・呼吸不全や血栓症に対する対症療法が主体になります。ステロイドホルモンのパルス療法や人工肺(ECMO)や下記治療薬、特に抗体カクテル療法などに効果が期待され、徐々にエビデンス(証拠・科学的根拠)が蓄積してきているようです。

 
1. レムデシビル:もともとエボラ出血熱の治療薬として開発されていた抗ウイルス薬。コロナウイルスを含む一本鎖RNAウイルスに抗ウイルス活性を示します。世界約50カ国で承認または使用許可を取得しています。
2. デキサメサゾン:もともと重症感染症や間質性肺炎などの治療薬として承認されているステロイド薬です。重症患者の死亡を減少させたと報告されており、標準的な治療法の1つとなっています。
3. バリシチニブ:COVID-19は重症化すると、サイトカインストームと呼ばれる過剰な免疫反応に重篤な臓器障害を起こします。バリシチニブは免疫異常による炎症を抑える作用を持ち、関節リウマチなどで用いられています。体外式膜型人工肺(ECMO)などの導入が必要な方で、レムデシビルと併用して最長14日間投与します。
5. カシリビマブ/イムデビマブ:中外製薬の「ロナプリーブ」で、2つの中和抗体からなる抗体カクテル療法です。新型コロナウイルス表面のスパイクタンパクに結合し、ウイルスが細胞内に侵入するのを防ぎます。対象とは、重症化リスク因子を持つ軽症・中等症の患者で、海外の臨床試験では、1回の投与で入院や死亡のリスクを70%減少させ、症状消失までの期間を短縮しました。
トランプ元大統領が使用したことで有名です。
 
    

新型コロナウイルスの治療薬として様々な治療薬が開発されています。2022年1月までに承認された薬を役割に応じて分けて整理してみるとると以下の3つに分類されます。

1、ウイルスの侵入を防ぐ薬(中和抗体薬)カシリビマブ/イムデビマブ(ロナプリーブ®点滴)、ソトロビマブ(ゼビュディ®点滴)

2、ウイルスの増殖を抑える薬: モルヌピラビル(ラゲブリオ®経口)、レムデシビル(ベクルリー®点滴)

3、過剰な免疫反応や炎症を抑える薬 デキサメサゾン(注射)、バリシチニブ(オルミエント®経口)

中和抗体薬であるカシリビマブ/イムデビマブ(ロナプリーブ®)は、ウイルス表面に結合しウイルスの侵入を阻止しますが、そこに変異があると結合しにくくなってしまうのでオミクロンを中和しにくく、効果が落ちるため治療には推奨されません。

そのほかの薬剤は、オミクロンに対する治療にも効果が期待できます。

🔵 新型コロナウイルス:オミクロン株に対する治療

●抗ウイルス薬を積極的に使用する場合

1.高齢者(とくに80歳以上):心不全など基礎疾患の増悪や誤嚥性肺炎を合併していることが多い
2.65歳以上+ワクチン未接種
3.重症化リスクが高い症例:人口透析、抗がん剤治療中、基礎疾患(糖尿病、COPD、心不全、肝硬変など)、高度肥満+α
  ワクチン未接種はとくに注意
4.肺炎を合併(ワクチン未接種者に多い)
5.COVID-19を契機に基礎疾患が増悪した症例 など

● 軽症の場合の治し方

1)体温調節をサポートして安静に : 熱の出始めは悪寒があるので、衣類や布団を重ね体を温める
   – 熱が続いた場合は体内に熱がこもるので、タオルで腋下や鼠経を冷やす。
2)解熱剤(アセトアミノフェン:カロナール、イブプロフェンなど)や総合感冒薬を服薬する
3)加温と加湿で上気道症状をやわらげる
– 咽頭痛や鼻閉は加温と加湿で対応。とくに冬場の換気はほどほどに。ハチミツにも保湿・咳止め効果がある。

オミクロン株の特徴のまとめ

 オミクロン株は日本を含め世界で急増しています。しかし、オミクロンはこれまで通りの検査で見つけることができ、従来の薬で効くものも複数あるため、症状が出たときに早めに医療機関に受診し検査することが大切です。また、3回目のワクチンを打つことで、デルタ株等に対してほどの効果はないかもしれませんが有症状のオミクロン感染を防ぐ一定の効果はあります。
 オミクロンはデルタと比較すると重症化しにくい可能性があります。しかし、感染者数が増加すれば、それに比例して入院を要する人、重症になる人は増えてしまいます。引き続き一人一人がマスク・手洗い・人混みをなるべく避けるなどの感染対策をしていくことが自分や周囲の人を守ることにつながります。

重症化が少ないから『ただの風邪』と侮らず、感染拡大防止に努めましょう。

オンライン診療

新型コロナウイルスに関するオンライン診療を行っています。

まずは、0954-65-2059 にお電話またはオンライン診療アプリ「クロン」をご利用ください。

TOPへ