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EMUスマイル通信(ブログ)

22. 【ピロリ菌】を放置していませんか?胃カメラでわかる胃の健康🦠

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「ピロリ菌って聞いたことはあるけど…」そのままにしていませんか? 🦠

健康診断やテレビなどで「ピロリ菌」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の中に住みつく細菌で、慢性的な胃炎や胃潰瘍、さらには胃がんの原因になることがあるとされています。

消化器内視鏡専門医として、患者さんにまずお伝えしたいことがあります。

ピロリ菌は「検査で見つけて、除菌できる」数少ない胃がんの原因です。

今回は、ピロリ菌とはどんな菌なのか、そして胃カメラ検査の重要性についてお話しします。

ピロリ菌はどこから感染するのか? 🧬

ピロリ菌は、主に幼少期に感染すると考えられています。

昔の日本では井戸水を使う家庭も多く、現在よりも衛生環境が整っていなかったため、感染率が高かったといわれています。

そのため、現在でも50歳以上の世代では感染率が高いことが知られています。

家庭内で感染する可能性も 👨‍👩‍👧

幼い頃に家族と食器を共有したり、口移しで食べ物を与える習慣などから感染する可能性も指摘されています。

ただし、大人になってから新しく感染することは比較的まれで、子どもの頃に感染した菌が長年胃の中に残っているケースが多いと考えられています。

症状がほとんどないことも 😥

ピロリ菌に感染していても、胃の痛みや胃もたれなどの症状が出ない方も多くいます。

そのため、知らないうちに慢性胃炎が進んでいるケースも少なくありません。


ピロリ菌は「検査」と「除菌」で対策できます ☝️

ピロリ菌は検査によって調べることができ、見つかった場合は除菌治療を行うことが可能です。

1⃣ 胃の状態をしっかり確認できる【胃カメラ検査】 🔍

胃カメラでは、ピロリ菌感染の有無だけでなく、

・胃炎の状態
・胃潰瘍の有無
・胃がんの有無

なども同時に確認することができます。

特に慢性胃炎が進んでいる場合は、定期的な胃カメラ検査が重要になります。

2⃣ 約1週間の内服で【ピロリ菌除菌】 💊

ピロリ菌が見つかった場合は、胃薬と抗菌薬を組み合わせた薬を1週間ほど服用して除菌を行います。

除菌に成功すると、

・胃潰瘍の再発予防
・慢性胃炎の改善
・胃がんリスクの低下

などが期待できます。

3⃣ 内視鏡専門医による「安心の検査」 🔬

当院では、内視鏡専門医が最新の内視鏡機器を使用して検査を行っています。

また、鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃カメラにも対応しており、眠っている間に検査を終えることも可能です。

「胃カメラが怖い」という方にも安心して受けていただける環境を整えています。

このような方は、一度検査をおすすめします ✔️

  • ピロリ菌の検査を一度も受けたことがない

  • 健康診断で胃炎を指摘された

  • 胃もたれや胸やけなどの症状が続いている

  • 家族に胃がんの方がいる

  • 40歳以上で胃カメラ検査を受けていない

胃がんは、早期発見によって治療できる可能性が高い病気です。

そして、ピロリ菌の除菌は将来の胃がん予防につながる大切な一歩です。

「検査したことがない」「少し気になる症状がある」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

安心して検査を受けていただけるよう、スタッフ一同丁寧に対応いたします。

医療法人EMU 森外科医院 院長 森 倫人

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