佐賀県 森外科医院 苦痛のない内視鏡検査
「誠実」・「柔軟」・「迅速」

お知らせ

内視鏡検査:アンケート結果のご報告

 当院では苦痛の少ない内視鏡検査を皆様に提供することができるよう、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を受けられた方々にアンケートを実施しております。今回、集計したアンケート結果についてお伝えさせて頂きます。
(対象期間2020年12月~2021年8月、方法:Googleを利用したWEBアンケート、回答頂いた方68人)

「家族や友人に勧めたいほど良かった」が43%「非常に良かった」が45%「良かった」が10%「悪かった」が2%でした。

快適に検査を受けて頂けた方、当院の内視鏡検査に満足して頂けた方をあわせると実に98%の方々に高いご評価を頂けました

 以下、内視鏡検査を受けられた方々のお声を抜粋して、ご紹介致します。

●胃カメラは苦手なので心配でしたが、先生やスタッフの皆さんの説明も詳しくされるので安心して受けることができました!
●接遇もよく、気持ちよく受診ができました。
●特にないです。親切で安心して検査を受けることが出来ました。検査後の対応もとても親切で嬉しかったです。
●初めて大腸カメラをしましたが、痛みもなくスムーズに出来ました。麻酔がすぐ聞いて、いつの間にか終わってました。親身に対応してくれたので、かかりつけ医院にします!
●待ち時間も少なくよかった。検査に家族の送迎ができなかったが、病院内で休憩することも気持ちよく受け入れてもらえた。
●初めてでしたが皆さんのお声かけやご指導でリラックスして出来ました。来年は透視しないでまっすぐ胃カメラをこちらでお願いしようと思います!!
●初めての大腸内視鏡検査で、不安がいっぱいでしたが、先生、看護師さんのおかげで、不安も和らぎ、痛みもなく、無事検査を終えることができました。検査後の先生の説明も、優しく丁寧にして頂いたので、よく分かり、安堵しております。大変お世話になり、ありがとうございました。

 しかし、「悪かった」といったご評価も頂いておりますので、スタッフ一同協力して苦痛の少ない内視鏡検査を皆様にご提供できるよう尽力をつくします。「悪かった」の評価を頂いた方は68人中2名いらっしゃいましたが、その理由については記載がありませんでした。

 推測になりますが、経鼻内視鏡を行った方にしばらく鼻血が止まらなかったかたがいたので、現在は検査前に鼻の通りをよくするチューブを16Frから18Frのソフトチューブに変更し、それでも抵抗がある場合はすぐに口からの経口内視鏡に切り替えるようにしており、その後は鼻血が出られた方はいらっしゃいません。
また、ちょっとした院長を含めたスタッフの言葉づかいで不快な思いをさせてしまったり、完全予約制ではないため検査や処置・急患対応などが長引いた場合は待ち時間が相当長くなることがございますので、こういった点は今後改善していく必要性を感じております。 前者に対しては、スタッフ全員9月中に「接遇・マナー講習」を受ける予定にしております。後者に対しては、事前Web問診の充実や予約枠を増やしていく、院内の導線をもっと効率化するなどで対応していきたいと思っております。

 上記のようにアンケートで患者様の貴重なお声を頂きました。当院では引き続き患者様が苦痛のない内視鏡検査をうけられるように、スタッフ一同協力して参ります。

コロナワクチン接種後「抗体ができているか」調べてみませんか。

新型コロナウィルスのmRNAワクチンのしくみ

ワクチンを接種することで、コロナウィルスが人の細胞に感染するために
必要なスパイクタンパク質をブロックする抗体が産生されます。

 新型コロナウイルスのワクチン接種、すでに2回の接種を終えられた方もいらっしゃると思います。日本で最初に採用されたファイザー社製のmRNAワクチン「コミナティ筋注」は臨床試験の結果、95%以上の高い発症予防効果が報告されていますが、ほんとうに自分自身がきちんと抗体を獲得できているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 今まで行われてきた「抗体検査」は主にウイルスの遺伝情報を収納しているヌクレオカプシド(N)というタンパクに対する抗体であり、既感染の判定には有用であるものの、ワクチン接種後の抗体獲得の判定には不適でした。
 mRNAワクチンは、ウイルスの表面に存在し感染の成立に重要な役割を果たすスパイクタンパク質(S)に対する抗体を誘導することで、COVID-19の発症予防効果を発揮し、新型コロナウイルスのワクチン接種後の抗体獲得を示す良い指標であり、ウイルスとヒト細胞との結合を阻害する中和抗体としての活性をもっていると考えられています。
 当院では今まで過去の感染を正確に判定するヌクレオカプシド(N)に対する抗体検査も行っていましたが、新たにスパイクタンパク質(S)に対する定量的なIgG抗体検査ARCHITECT SARS-CoV-2 IgG II Quant(Abbott社)も行っていますのでご案内いたします。

 ・ワクチンを接種したが、自分に本当に抗体ができているのだろうか?
 ・旅行先などで、ちゃんと抗体を持っていることを証明したい。
 ・基礎疾患をお持ちのご家族などと同居あるいは接するので、きちんと抗体を保有していることを を証明したい   などの方に有用です。  

自由診療で 5.000円(税込)、証明書(診断書)が必要な方は、6.000円(税込)となり、結果は1-2日で判明いたします。

抗体検査の違いについて

未感染者のワクチン接種後の抗体値の推移

新型コロナウイルスに対するIgG抗体は、2回目接種後大幅に上昇する傾向があります。(1回目接種後、28日目までに上昇する傾向があります。)

出典 :Clinical evaluation of the Abbott Alinity SARS-CoV-2 spike-specific quantitative IgG and IgM assays in infected, recovered, and vaccinated groups(Feb19, 2021)

※ 抗体を保有していても、わずかながら感染のリスクはございます。感染予防は引き続き必要です。
※ 2回目のワクチン接種後、28日間以上経過した方が対象となります。基本的にワクチン接種1回終了後では実施しておりませんが、2回目を接種できないという方は検査可能です。
※ ワクチン接種が必要かどうかの判断には用いることが出来ません。

抗体検査 (定量) 血液(コロナワクチン接種後の判定に有用)アボット社  1~2日 5,000円(税込)+診断書(1.000円税込)

最新のハイビジョン極細経鼻内視鏡を導入

  細さを極める。彩を極める。「GoXsai」スクリーニングスコープ GIF-1200N

  •  低ノイズハイビジョン画像
    新しく開発されたCMOSイメージセンサーによりノイズの少ないハイビジョン画像を実現しました。また、改良された光学系と、高精度のレンズ組み立て技術の確立によって、明るさを確保し、微細な血管や粘膜の表面もリアルに再現することが可能となり、正確な診断をサポートします。
  • 極細径挿入部
    患者様への経口または経鼻挿入における苦痛低減を目指し、挿入部にはより柔らかい素材を採用いたしました。同時に十二指腸への挿入性に貢献する適度なバランスを保っております。

「オエッオエッ」としない、苦痛のないスクリーニングスコープ


口からの胃カメラでは舌の根元に触れて嘔吐反射(オエッとなる)が起こりつらい検査となってしまいます。
鼻からの胃カメラ検査では舌の根元を触らないためオエッとなりにくく楽に検査を受けられます。

それでも鼻から通すのは嫌だと思われる方は、口からの胃カメラも可能ですし、また鼻の狭い方・鼻づまりの方は鼻からカメラが入らない場合もあります。その場合には口からの胃カメラとなりますが、下記の通りカメラが細くなったので従来よりも苦痛は軽減されますし、鎮静剤をつかって眠ったままの検査も可能です。

ご希望にそって挿入経路を選択いたします。

従来よりも細い胃カメラを使用可能

従来の胃カメラは11mm前後の太さです。当院では6mm前後の胃カメラを使用し従来の約半分に細くなっており苦痛を和らげます。

新型コロナウイルスワクチン接種について②

ワクチンの種類と開始時期{5月10日(月)より順次開始していきます}

今回実施する新型コロナウイルスワクチン接種はファイザー製(コミナティ)1回0.3ml です。

本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。
 本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。

5月10日(月)から、グループホーム(いこいの森)入所中の方、デイサービス(つどいの森)に利用者様およびその職員を対象に接種を開始します。 ➡ 月曜日・火曜日。 

当院かかりつけの75歳以上の患者様は、同じ週の ➡水曜(14時~15時)・金曜(15時~17時)・土曜(13時半~15時)に予定しており順次予約を頂いている方から接種を行っていきます。

接種回数と接種間隔

・1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください(接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。)。
・1回目に本ワクチンを接種した場合は、2回目も必ず同じワクチン接種を受けてください。

接種当日の注意事項

・接種前に、ご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控え、接種を受ける予定の施設にご連絡ください。
・ワクチンは、通常、三角筋(上腕の筋肉)に接種するため、肩の出しやすい服装でお越しください。
・かならず予診票(問診票)をよく読み、もれがないように記入をお願い致します(ご高齢の方はご家族に記入してもらってください)。

有効性について

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
 ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
 なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。

安全性について

主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
 また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。 
 なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。
 万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には、国による予防接種健康被害救済制度がありますので、お住まいの各自治体にご相談ください。

接種を受けることができない人、注意が必要な人

下記にあてはまる方は、本ワクチンの接種ができない、または接種に注意が必要です。当てはまるかどうかや、ワクチンを受けて良いか、ご不明な方は、当院医ご相談ください。
また、当てはまると思われる方は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。

受けることができない人


・明らかに発熱している人(※1)
・重い急性疾患にかかっている人
・本ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のある人
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。

注意が必要な人


・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害(血友病など)のある人
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
・過去に予防接種を受けて、接種2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
・過去にけいれんを起こしたことがある人
・本ワクチンの成分(※)に対して、アレルギーが起こるおそれがある人

妊娠中、又は妊娠している可能性がある人、授乳されている人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。

※本ワクチンの成分
▷有効成分
・トジナメラン(ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA
▷添加物
・ALC-0315:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
・ALC-0159:2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
・DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
・コレステロール
・塩化カリウム
・リン酸二水素カリウム
・塩化ナトリウム
・リン酸水素ナトリウム二水和物
・精製白糖

ワクチンを受けた後の注意点

・ワクチン接種を受けた後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は30分以上)、当院待合室でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合には、速やかにスタッフへ連絡してください。(急に起こる副反応にも対応できます。)
・注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
・当日の激しい運動は控えてください。
 

新型コロナウイルスワクチン接種について①

接種費用と開始時期

今回実施する新型コロナウイルスワクチン接種は無料です(全額公費)。4月12日ごろから、65歳以上高齢者、高齢者施設入所中の方など、順次接種を行っていく予定です。

接種が受けられる場所

高血圧、糖尿病、脂質代謝異常などの基礎疾患のある方は「かかりつけ医(当院)で接種可能です。接種券がお手元に届きましたらご連絡ください。それ以外の方は各市町村で、白石町の方は健康センターにて行う予定です。また、長期の入院者や高齢者施設入所者など移動が困難な方は、施設管理者または主治医にご確認ください。

接種の優先順位は

(1)  医療従事者等 
(2)  高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3)  基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者、60~64歳の方   
(4)  上記以外の方                となっています。

接種回数と接種の間隔

現時点で承認されているファイザー社のワクチン(コミナティ筋注)は、2回の接種が必要です。
このワクチンは、通常、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています。 
1回目の接種から3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただくことになります。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
 また、職場で全員に必ず接種するよう求めたり、周囲の方に接種を強制したりすることは致しません。

接種後の副反応

新型コロナワクチンに限らず、接種後にはワクチンが免疫を付ける反応を起こすことによる副反応が生じる可能性があります。

副反応としては、現時点で承認されているワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み(筋肉痛)、疲労、頭痛、発熱等が出る場合があります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。まれにアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が出ることがあるため接種後通常15分から30分間、その場で観察を行う必要があります。極めて稀ですが、治療を要したり、障害(重度の後遺症)が残ったりする場合があります。予防接種による健康被害は救済制度(費用の公費負担)の対象となる場合があります。

 

◆ がん検診受診者が3割減少し、約2.000人のがん患者さんが無治療となっている可能性があります。

新型コロナウイルスの影響で、がん検診受診者(胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん)が例年より約3割(173万人)減少しています(日本対がん協会:佐賀新聞掲載)。2019年の受診者は567万人で、2020年は394万人と減少、そのうち約1.000~2.000人のがん患者さんが見つかっていない可能性があります。胃がん大腸がんは、無症状の早期のうちに見つけて内視鏡治療を行えば、腹腔鏡を含みお腹を開けなくても完治することができます。特に大腸がんは6~10mmほどのポリープのうちにポリペクトミー(内視鏡的切除)を行うことで完治し、また前がん病変を切除しておくことでがん予防にもつながります。がんは発見が遅れると進行して生存率が下がるだけでなく、生活の質が下がってしまう大手術や抗がん剤・放射線治療などを受けなければならなくなります。 早めに検診を受けておきましょう。 当院での胃カメラや大腸カメラは、麻酔科を標榜している院長が安全に鎮静を行うことによって寝ている間に内視鏡検査を受けることができます。

◆ 究極の老化(高齢者タウオパチー)

第7回 認知症治療研究会(3月14日)に参加しました。
 年をとってくると認知症ではないけれども、少しずつ記憶力や判断力が衰えていくことを、なんとなく実感されている高齢者の方は多いと思います。(病気ではない)生理的な脳の老化は、タウという蛋白質だけ脳に蓄積することがわかってきました(アルツハイマー型認知症ではアミロイドと一緒にタウが蓄積します:老人班)。この状態を高齢者タウオパチーといいます。家族にはほとんど迷惑はかからず、その人らしく老いていく。もの忘れは確かに進んでいるが、普段の生活はそれほど困らないので、「究極の老化」、「理想的な脳の老化」ともいい、85 歳を超えると増えてきます。ただし中には、頑固さや怒りっぽさが目立つようになって、家族が扱いに困るような嗜銀顆粒性認知症:AGDと呼ばれる高齢者タウオパチーもあり、この場合はたとえ100 歳近い方でもちゃんと治療すると、もとの「穏やかさ、その人らしさ」を取り戻します。
 従来のアルツハイマー型認知症(AD)の約1~3割に高齢者タウオパチー(神経原線維変化型老年期認知症:SDNFT、嗜銀顆粒性認知症:AGD、びまん性神経原線維変化病:DNTCなど)が含まれていることがわかってきました。これらの患者さんは,もの忘れが主体で区別が困難ですが、病理学的には老人斑を欠くことが特徴で、ADの病理とは明らかに異なります。その進行はゆっくりで、老人斑を画像化できるアミロイドイメージングの登場によって,高齢者タウオパチーはアルツハイマー型認知症と区別できるようになってきました。このことは、認知症の患者さんの治療と予後を考える上でとても重要なことと思われます。

認知機能の改善に最も効果的なのはプレタール(シロスタゾール)であり、特にレビー小体型認知症に有効なことが再認識されました。またリバスタッチ(リバスチグミン)は認知症や脳卒中後の意識障害に効果があり、術後せん妄にも有効であることがわかりました。また、側頭葉てんかんによる意識障害にはデパケン(バルプロ酸)をうまく使うことで改善されることがわかりました。

◆ 新型コロナウイルス感染の検査について

白血球(WBC)やCRPなどの血液検査のほか、感染の既往(血液の抗体検査:結果は判定まで20分)、発熱など発病してから2~9日までの間の感染診断(鼻腔粘膜の抗原検査:結果判定まで40分)、無症状または確定診断および県移動・海外渡航などウイルス感染の遺伝子検査(唾液のPCR検査:結果は翌日)は、自費 または行政検査(保険適応)でできます。必要なかたはご連絡ください。 

7月4日(日曜)在宅当番医のご案内

7月4日(日曜)(9時~17時)は在宅当番医です。本年4月から内科・外科の区別がなくなりました。 休日診療をご希望される方は、まずはお電話頂き保険証をお持ちになって受診してください。 パソコンまたはスマホの当院ホームページから事前WEB問診をご入力ください。

ホームページをリニューアルしました。

森外科医院の新しいホームページを公開しました。 ツイッターにも情報を発信していきますのでご覧ください。 WEBからも 問診・問い合わせ・予約など受付いたします。

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